top of page

嵐山祐斎亭 祐遊庵陶芸サロン

 

夢祐斎が工房・サロンを構えている嵐山祐斎亭は、かつて、京の舞妓・芸子たちの憧れの場として有名だった料理旅館『 千鳥 』を改修したもの。 ノーベル文学賞を受賞した、かの文豪・川端康成が逗留し、小説「山の音」を執筆した部屋も残されています。

全国から多くの人が訪れ、その美しさを愛でる京都・嵐山。
その中でも、嵐山祐斎亭は、かつて貴族が最も愛したといわれ、源氏物語・明石の君でも有名な大堰川の、「千鳥が淵」を望む場所に位置しています。

また嵐山祐斎亭では、芸術振興の一助となるべく、各種文化・芸術分野の新人あるいは著名なアーティスを招聘し、交流の場としてのイベントも多数開催しています。工房見学などと合わせ、宿泊施設としてのご利用も可能になっています。

 

〒616-8386 京都市右京区嵯峨亀ノ尾町6
TEL.075-881-2331 FAX.075-881-2321

 

■交通アクセス

渡月橋の北詰から川沿いに沿って西へ歩いていくと、船乗り場があります。

その船乗り場の所から川沿い側に小道があります。
その川沿い小道の方に入り、さらに西へと進むと亀山家(茶店)が見えます。

一旦道が細くなりますが、さらにもう少し川沿いを奥へ歩くと右手に石の階段があり、その階段の上に「祐斎亭」の門が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

bottom of page